龍頭観音の簡単な解説
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三十三観音の一尊。雲中龍に乗る形に在る観音。
龍に乗り現れる姿は、三十三観音の中でも最も力強い姿です。
龍頭観音(りゅうずかんのん)の真言
オン アイイエロ ギャギャギャ ウン ソワカ
龍頭観音の名前
龍頭観音の呼び名には諸説あります。
・りゅうずかんのん
・りゅうとうかんのん
この記事では、一般的な呼び名の「りゅうずかんのん」として記載させていただきます。
龍頭観音は、その名の通り、龍の頭や背に乗って現れる観音様です。龍とは、観音様の使いとされています。
観音(かんのん)とは?
もとは聖菩薩(しょうかんのん)とも呼ばれます。人々を常に観ていて救いの声(音)があれば瞬く間に救済するという意味からこの名が付けられ、日本でも多く信仰されました。苦しんでいる者を救うときに龍頭観音や千手観音や十一面観音などの様々な姿に変身して救いの手を差し伸べます。ちなみに般若心経は観音菩薩の功徳を説いたものです。
単独で祀られることも多いですが、阿弥陀如来の左脇侍として勢至菩薩とともに並ぶこともあります。
龍頭観音(かんのん)の像容
雲の中に現れる龍の頭上に乗る観音。菩薩は出家前の釈迦をモデルとしているため、宝冠や首飾りなどを身に付けきらびやかな格好をしています。
龍頭観音(かんのん)のご利益
苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などとても幅広いご利益があります。
龍に乗る観音は、その格好の良さから昔より入れ墨の柄としても人気です。
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