鬼子母神の真言とは?|意味・唱え方・ご利益をわかりやすく紹介

鬼子母神は、子どもを守る母神として広く信仰されていますが、その力を日々の生活で受け取りたいと願う方にとって、真言(しんごん)は非常に重要な手段です。
本記事では、鬼子母神の真言の「言葉の意味」「正しい唱え方」「得られるご利益」までをわかりやすく紹介します。
目次
鬼子母神の真言とは?|祈りの中に込められた力強い言葉
真言とは、仏や神に向けて唱える特別な言葉で、「マントラ」とも呼ばれます。
鬼子母神の真言は以下の通りです:
オン・キリ・ギャク・ウン・ソワカ
(漢字表記:唵 枳哩 逆 吽 娑縛訶)
これは密教の伝統に基づくもので、鬼子母神の本質を讃え、その加護を願うための神聖な言葉とされています。
真言の意味を解説|一語一語に込められたスピリチュアルな意義
| 音 | 意味 |
|---|---|
| オン(唵) | 始まり・祈りを開く言葉。すべての真言の前に置かれます。 |
| キリ(枳哩) | 鬼子母神の本質的な音。「守護・慈悲・女性性」の象徴です。 |
| ギャク(逆) | 悪を正し、苦を転換させる力。悔い改めと変化のエネルギー。 |
| ウン(吽) | 成就を意味し、仏の力の象徴。願いの完遂を促す音。 |
| ソワカ(娑縛訶) | 「〜となりますように」という祈りの結び言葉。 |
つまりこの真言は、
「鬼子母神の慈悲にすがり、守られ、願いを叶えるための総合的な祈り」
として構成されているのです。
正しい唱え方|声の出し方と時間帯のポイント

真言は、心を静め、集中した状態で唱えることが大切です。以下の手順を参考にしてみてください。
- 仏像や鬼子母神像の前に座る
- 背筋を伸ばして深呼吸を数回
- ゆっくりと心を込めて唱える(3回・7回・21回が基本)
- 手を合わせ、感謝の気持ちを伝える
特に効果が高いとされる時間帯は、**早朝(午前5〜7時)と就寝前(午後9〜11時)**です。
真言のご利益とは?|家庭・子ども・心の守護

鬼子母神の真言を継続して唱えることで、以下のようなご利益があると信じられています
- 子どもの健康・学業成就
- 安産・子授け・育児の平穏
- 家庭内の人間関係の円満
- 怒りや不安の感情の鎮静
- 仏法への帰依と魂の成長
とくに、子どもを守る願いにおいては非常に強力とされ、古くから多くの母親たちの信仰を集めてきました。
よくある質問|真言は毎日唱えるべき?効果はいつ出る?
Q. 毎日唱えないと意味がありませんか?
A. 一度でも効果はありますが、継続することで心と場が整い、鬼子母神とのご縁が強まります。可能であれば習慣化をおすすめします。
Q. 何日くらいでご利益があるのでしょうか?
A. ご利益には個人差がありますが、「唱えている間の心の安定」「子どもの成長がスムーズになる」など、内面の変化が先に現れることが多いです。
龍王堂のご紹介|真言と共に祈れる鬼子母神像を掲載中
龍王堂では、真言を唱える際に最適な鬼子母神像を多数取り扱っています。
真言の唱え方・意味を記した解説カード付きの仏像もあり、初めての方にも安心してご祈願いただけます。
お守りや置物タイプも取り揃えており、子育て世代の方からも大変好評です。
龍王堂からのメッセージと卸のご案内
「オン・キリ・ギャク・ウン・ソワカ」――この真言には、母の力、命の守護、そして仏の慈悲が込められています。
鬼子母神は、過去を乗り越え、慈しみの存在へと変化した、まさに“変容の象徴”です。
鬼子母神に関しての、もっと詳しい記事はコチラから。
鬼子母神の信仰と解説|寺院で守られる母なる神の真実
鬼子母神のカテゴリ一覧から記事を探す
コメント
この記事へのトラックバックはありません。










この記事へのコメントはありません。