文殊菩薩の簡単な解説
![](https://art-lies.pupu.jp/wp-content/uploads/2023/02/g047_7-1024x1024.jpg)
![Art Lies](http://art-lies.pupu.jp/wp-content/uploads/2023/06/top1.jpg)
【龍王堂あーとらいず】開運アイテム、風水アイテム、仏像の専門店
釈迦の脇侍で智慧を司る学問の神様として有名な菩薩。大乗仏教の菩薩で、智慧(知恵)をつかさどっている仏と言われています。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とは?
正式名称は文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)といいます。
修行の最中の僧侶を表した姿なので、文殊菩薩と呼ぶことはせず、文殊大工などと呼ばれることもあります。その他、文殊菩薩の別名は、‘妙吉祥菩薩’‘文珠菩薩’です。
「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として学業向上や合格祈願に有名な菩薩です。モデルとなった人物が存在し、古代インドにあるコーサラ国の首都・舎衛国(しゃえこく)のバラモン階級の者だったといわれています。
仏教の経典を書物にまとめる作業などに関わったといわれていますよ。ただし、本来は学問などの知恵を司るのは虚空蔵菩薩であり、文殊菩薩は物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味する「智慧」を司っています。
釈迦如来の左脇侍として普賢菩薩と共に三尊で並ぶことが多いですが、独尊で祀られることもあります。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の真言
オン アラハシャ ノウ
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のご利益
智慧明瞭、学業成就のご利益があるとされています。
とくに学問の祈願に人気で、受験生の合格祈願では有名な一尊です。
守本尊の文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
卯(うさぎ)年の守り本尊です。卯年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の像容
文殊菩薩像は、獅子の背の蓮華座に結跏趺坐して、右手に利剣、左手に経典を乗せ、青蓮華を持った見た目をしています。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の販売
![](http://art-lies.pupu.jp/wp-content/uploads/2023/02/g047_7-300x300.jpg)
![](http://art-lies.pupu.jp/wp-content/uploads/2024/01/linebn.jpg)
公式ラインでお友達登録後にチャット欄に「龍」とコメントください。公式ショップで使える、
20%オフクーポンをお送りします。
![Art Lies](http://art-lies.pupu.jp/wp-content/uploads/2023/06/top1.jpg)
【龍王堂あーとらいず】開運アイテム、風水アイテム、仏像の専門店
観音菩薩に関する記事
龍神に関する記事
七福神に関する記事
四天王に関する記事
天部に関する記事
如来に関する記事
明王に関する記事
神獣に関する記事
神社に関する記事
菩薩に関する記事
観音様に関する記事
鳳凰に関する記事
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。